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アラビアン・ナイトの世界 (平凡社ライブラリー)
本, 前嶋 信次
によって 前嶋 信次
4.6 5つ星のうち 4 人の読者
ファイルサイズ : 25.36 MB
内容(「BOOK」データベースより) シャハラザードが夜ごと命がけで語る奇想天外な話の数々を読み解き、『オデュッセイア』から『大蔵経』まで各地の物語、説話をたずねながら「幽遠の秘境」へ読者を誘なう、楽しくスリリングな案内書。 内容(「MARC」データベースより) シャハラザードが夜ごと命がけで語る奇想天外な話の数々を読み解き、「オデュッセイア」から「大蔵経」まで各地の物語、説話をたずねながら「幽遠の秘境」へ読者を誘う、楽しくスリリングな案内書。再刊。
ファイル名 : アラビアン-ナイトの世界-平凡社ライブラリー.pdf
以下は、アラビアン・ナイトの世界 (平凡社ライブラリー)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
アラビアンナイトの魅力は私にとってハシーシュ(大麻・マリファナ?)という植物だった。それが宗教儀式で使われたそうな記録に導かれ、本書を手にした。この中に納められていたハシーシュの箇所は、「分別を失わせる食物」という部分で、それに類した事例の日本の説話が挙げられていたのが、興味深かった。「今昔物語」「宇治拾遺物語」「入唐求法巡礼行記」で慈覚大師円仁が関わっているらしい。日本の説話を当時の中国・ペルシャと関係づけている説に、歴史の検証を示された気がした。当時の人々の苦労が覗けるようだ。古代ギリシャや古代ペルシャの香りがするアラビアンナイトに1500年代のコーヒーの話が出てくる部分に、筆者はすかさず、加筆成立を指摘している。広範な学説の紹介がなされていた。
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